【Dive Into Code】機械学習コースで稼げるエンジニアになれるのか本気で調査した|2019年最新版
プログラミングスクール「Dive Into Code」は、本当に現場で活躍できるエンジニアになることができるのか、現役エンジニアの私が本気で調査しました!
様々なプログラミングスクールが乱立する中、本当にいいスクールを見つけるのは至難の業です。
「プログラミングスクールを探しているんだけどDive Into Codeはどうなんだろう?」
と「Dive Into Code」が気になっている方のために、現役エンジニアの私がカリキュラムや口コミをてってき的に調査して、どんなスクールか評価します。
「Dive Into Code」が気になっている方は是非参考にしてくださいね
本記事を読むことで、こんなことが分かります
- スクールの概要・カリキュラム・料金
- 他のスクールと比較?
- 就活サポート内容
- カウンセリングの申し込み
プログラミングスクール「Dive Into Code」とは
どんな人におすすめのスクールなのか?
Dive Into Codeの機械学習コースは、AIの技術を学びたい人向けのスクールです。
こんな人に特におすすめ
- AI系のエンジニアを目指したい
- なるべく早くエンジニアになりたい
- スクール代をなるべく安く済ませたい
AIは近年、爆発的に技術が発達し大注目されている分野です。
技術を極めれば就職先には困らないのが強みですね。
Dive Into Codeの機械学習カリキュラム
本コースは600時間上のみっちり授業!
カリキュラムは「事前学習」「本コース」「就職Term」の3つに分かれています。
本コースでみっちり学んだあとは、専属のキャリアアドバイザーが就職を支援してくれます。
カリキュラムは「事前学習」~「3Term」までの4段階に分かれています。
Term | カリキュラム |
---|---|
事前学習 |
データサイエンスツール (Kaggle EDAなど) オープンデータセット演習 |
Term1 | 機械学習(教師あり・なし) Kaggle |
Term2 |
DL(DNN/CNN/RNN) 画像認識 |
Term3 |
カリキュラムの詳細は公式サイトからダウンロードできます。
Dive Into Codeの受講料金
受講料金はこちらです。
種類 | 料金 |
---|---|
入会金 | 200,000円(税込) |
受講料金 | 798,000円(税込) |
ちなみに受講期間は以下の通り。
事前学習期間:1カ月
プログラム:3カ月(10:00~19:00)
「うげぇ、、合計100万くらいかかるのか、、」
合計で約100万円は一般のプログラミングスクールと比較しても少々お高いですね。
しかし、Dive Into Codeではある条件を満たせば最大40万がキャッシュバックされる制度があります。
キャッシュバックが非常にありがたいですね。
詳細条件も公式サイトに記載してあるのでこちらで確認してください。
他のプログラミングスクールとの比較
他のプログラミングスクールと比較してどうなのでしょうか?
カリキュラムや料金、受講期間など徹底的にこちらの記事で比較しましたのでよろしければ参考にしてください。
比較詳細は↑の記事をみてほしいのですが、ここでは軽く特徴だけ紹介します。
特徴1:機械学習エンジニア特化の学習プログラム
先ほども紹介しましたが、プログラムはこれでもかというほど、機械学習(AI)に特化した内容となっています。
学生時代、数学が苦手だったという方はある程度、機械学習の基礎である線形代数や微分積分くらいは復讐してからスクールに臨んだほうがいいかもしれません。
2日単位の「Sprint」プログラム!
Sprintプログラムとは2日単位のサイクルを繰り返し学習するプログラムです。
このようなサイクルで進めるのは他のスクールではあまりないですね。
以下はSprintプログラムの一例ですが、驚くほどびっしりですね。
「Dive Into Code」の就活サポート
Dive Into Codeの就活サポートは他のスクールと比較しても非常に手厚いです。
就活サポートの内容を簡単に紹介します。
就職説明会/エンジニアランチ会
毎月2回以上のペースで、就職の説明会やランチ会が開催されます。
就活において情報収集は命です!
ランチ会に参加することでラフな雰囲気なため、突っ込んだ質問もしやすいと思います。
募集前にその会社の社風や人柄を直接確認することができます。
ポートフォリオのコードレビュー
ポートフォリオのコードレビューが半永久的に受けられます。
ここでいうポートフォリオとは、自分の実力や力量を評価してもらうための作品集のようなもので、エンジニアとして就職可能なレベルになるまで磨き上げてもらえます。
履歴書/職歴書のレビュー
履歴書の添削までしっかりサポートしてもらえます。
しかも添削してくれる先生は300名以上の書類選考と面接を行ってきた採用のスペシャリストが対応してくれるとのこと。
人材紹介/面接対策
面接対策もしっかりサポートしてもらえます。
またDive Into Codeの強いところは、リクルーティングパートナーが多いところで、卒業生であれば書類選考をスキップできるなど一部優遇してくれる企業もあります。
なので0からスタートするよりも、簡単に就職できると思います。
カウンセリングの申し込み
Dive Into Codeが気になった方は、カウンセリングに参加しましょう。
自分がやりたいこと・なりたいエンジニアとスクールの内容が合致しているのかを事前にしっかり確認することをお勧めします。
カウンセリングは公式サイトから申し込みが可能です
おわりに
いかがでしたでしょうか?
「4カ月で自立自走したエンジニアを目指す」と謳うDive Into Codeですが、このみっちりカリキュラムをパスして、これだけ手厚いサポートがあれば十分可能だと感じました。
4カ月という短い期間でこれだけのカリキュラムをこなすのは相当根性が必要だと思いますが、、、
AIはこれからさらに需要が伸びていく分野だと思いますので、気合のある方にはぜひおすすめしたいです。
本日は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。