小中高生向け プログラミング教室「p.school」のコース内容・料金を徹底調査!小さいころから通わせて周囲と大きな差をつけよう!
こんな人に読んでほしい
子供にプログラミングを習わせたいなぁ、どこがいいだろうか?
オンラインでプログラミングを学べる「p.school」をご紹介します。
本日のテーマはこちら
プログラミングスクール「p.school」とは
「p.school」ってどんなスクール?ざっくり説明するよ!
p.schoolはオンラインで学ぶプログラミングスクールです。
スクールの対象年齢は、小学校3年生から高校3年生までと割と広めです。
他のプログラミングスクールとの最大の違いは、ビジネスまでを視野に入れた授業を行ってくれるところです。
よくあるプログラミングスクールでは、何を作るのかを決めて、ロジックを考えて実装(コーディング)するところまでしか教わりませんが、「p.school」では、作成した成果物を使って、どうやってお金を稼ぐのかというところまで、教えてくれます。
なので、ビジネスの考え方や目のつけ方まで学ぶことができるのが特徴です。
また、スクールで使用する言語は「Scratch」という言語です。
こちらの言語は、子供向けのプログラミング言語で他のスクールでもよく使用されている、初心者でも学習しやすい言語です。
p.schoolの特徴を簡単にまとめます
- オンラインによるプログラミングスクール
- 対象年齢は小学校3年生から高校3年生
- 「稼ぐ力」を意識したビジネス寄りのカリキュラム
- プログラム言語は「Scratch」を使用
講師の松村弘治さんってどんな人?
どんな人が教えてくれるのかって大事ですよね?講師の松村弘治さんについて紹介します
「p.school」のホームページに載っているプロフィール情報です。
大阪大学大学院基礎工学研究博士課程中退。龍谷大学理工学部助手、レッドハット、ヴァインカーブを経て2014年12月より現職。コンサルティング、カスタムシステムの開発・構築、オープンソースに関する研究開発、書籍・原稿の執筆などを行う。Vine Linuxの開発団体Project Vine 副代表(2001年〜)。写真アプリ「インスタグラム」の日本語化に貢献。株式会社アーテックの社外技術顧問、デジタルハリウッド大学院講義のゲスト講師も務める。著書に「子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい」、「プログラミングは最強のビジネススキルである」など多数。
さすが、プログラミングスクールの教師を務めるだけあってそうそうたる経歴ですね。
上記のプロフィールを簡単にまとめます。
- 大阪大学の出身者
- レッドハット(超一流のIT企業)での業務経験
- インスタグラムの開発に携わる
- 技術書籍の出版経験あり
講師としての経歴は全く問題ないと思います。
もっと詳しく知りたい方は、松村さんの著書を参考にしてください。
スクールに通うのは、決して安くはないので、慎重に選びたいですね。
「p.school」の料金体系について
p.schoolでは、2種類のコースが用意されています。
超初心者向けの「入門編」と初級から中級者向けの「基礎編201」です。
それぞれ、受講期間、料金等の条件は同じです。
受講期間 | 3か月間 |
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対象年齢 | 小学校3年生~高校3年生 |
料金(税別) | 入会金10,000円、受講料90,000円 |
用意するもの | PC、インターネット回線 |
おわりに
いかがでしたでしょうか?
オンライン共働きで送り迎えする時間がとれないという方は、オンラインで学ばせるのも選択肢の一つとしてはありだと思います。
また、オンライン学習だけど、生徒同士でコミュニケーションが取れる仕組みも用意されているので、友達作りも可能です。
まとめると「p.school」は以下のような方にお勧めだと思います。
- 将来、子供に企業させたい
- ビジネスに対する考え方も養わせたい
- 忙しくてプログラミング教室まで足を運ぶ時間がない
いいなと思われた方は、是非調べてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。