現役採用人事の私が3分で教える!転職で失敗しがちな残念な人の特徴【面接落ちまくってる人必見】
こんちは!現在、大手の採用担当者のしぇりーです♡今日は採用面接に携わる私が、面接に落ちる残念な人の特徴をお話しします
「くそぉぉ、何社受けても受からねぇ〜」
という方には、必ず原因があります。
- 落ちて当然の超絶一流企業ばかり受けている
- 良い労働条件を求めすぎている
- 面接の内容に難あり
正直上の2つに該当する人は身の丈を知るところから始めましょう(笑)
今日のメイントピックは「面接の内容に難あり」な人向けです
今日は、普段面接官をやってる私が、
「あ、この人残念だな」
と感じることを2点に絞って紹介します!
仕事内容にこだわり過ぎている
まず、一つ目が仕事内容にこだわっちゃう人です。
「自分はこんな業務やってて、こんなに成果を出しました!!!」
とめいいっぱいアピールして頂くのは、非常に良いのですが、
「だから、御社でもこれで成果あげますよ!」
となっちゃう人多いんですよ。
で、こっちが
「こういった分野でも活躍も、頑張れそうですか?」
と聞くと
「え、、。やった事ないから分からないです。」
とか、やべぇ人は
「いや、それは無理ですね。キッパリ!」
って人もいます。。
そーじゃねぇだろ!!意欲見せろよぉぉ!!
ってなっちゃうんですよね。こっちとしては。
確かに、その人に経験がない事をお願いしようとすると不安になるのは分かります。
でも20-30半ばの人は、まだいくらでも吸収できるし、成長できるだろ!!
と私含め、採用陣は思うわけです。
純粋に過去の実績がある仕事しか、これから先もしないというのは、その人自身にとっても大きな機会損失だと思います。
なので、
「どんな事にも挑戦したい!」
「過去のスキルにプラスして、さらにパワーアップしたい!」
「営業でも、現場でも、技術でもなんでもこいや!!」
とガツガツくる人に、この会社をもっと良くしてくれるかもしれない!!といった未来を感じます!
なので、少し引き気味な人、仕事内容にこだわってる人、過去の栄光を引きずってる人、、
「俺はどんな分野でも、成長して活躍するぜ!仕事は選ばん!!」
というガッツを是非見せて下さい!
役職や職種に変なプライドを持ってる
少し上の話と被るところがあるんですけど、役職とか職種にこだわっちゃう人も採用しづらいですね。
例えば、
「前の職場では、主任でした!だから主任で雇ってください!」
と言われましても、難しかったりするんです。
だって、面接だけじゃその人こと分かりませんもん。
なので、いきなり役職も要求してくる方、非常に採用しずらいです!
また、職種でも同じですね。
「今まで、本社勤めだったので、現場は死んでも嫌です!」
なんて人も、たまにはいますが、こういう仕事の役職や、地位なんかにプライドをもっちゃつてる人も非常に残念ですね。
本社で統括の仕事をする上でも、現場を知ってもらわないと行けないので、一旦現場での経験を積んでもらうなんてことザラにありますからね。
このように、変なプライドがあるがゆえに機会損失を生んでることも多いと思います。
なので、過去の自分の実績や、職種にある種の変なプライドを持っちゃってて、しかも面接で滲み出ちゃってる方も採用からしたらあまりいい印象ではありません笑
転職なので、あなたはまた0からのスタートなのです!この気持ちを持って面接に臨むようにしましょう!!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今日お話しした内容をまとめると
- 仕事内容にこだわり過ぎている
- 他分野への意欲が感じられない
- 役職・職種に変なプライドを持っている
これが面接で滲み出ている人は落ちやすいんじゃないかな?と思います。
というか、うちでは相当優秀じゃないと受からないですね笑
逆に、どんな仕事でも意欲を持ってやってくれそう!という方は現スキルが多少足らなかったとしても、将来の期待も込めて採用される事が多いいです!
なっっかなか、内定が出ない方!
もう一度よく自分を見つめなおしてみてくださいね!
本日は以上です!
最後まて読んでいただきありがとうございました😊