【転職強者直伝】面接で緊張しなくなる事前準備・テクニックをご紹介!
こんにちは!自称「転職強者」のしぇりーです!今日は面接緊張しない方法についてご紹介していきたいと思います!
「はぁぁぁ、だめだぁ、面接前になると緊張して本来の自分をアピールできない」
面接って、慣れない人はほんとに慣れないですよね。
私も、面接前になると緊張してしまい、たどたどしくなってしまうことが多々ありました。
しかし!そんな私も緊張を倒す方法を見つけて、ホワイト企業への転職を成功させました!
今日は私が実践した緊張しないための方法についてご紹介したいと思います。
新卒の面接よりも転職の面接の方が緊張する!?
「あれ?新卒の就活は何てことなかったのに、なんでこんなに緊張するんだ??」
実は新卒の面接よりも、転職時の面接の方が緊張する傾向にあるようです。
理由は、新卒時の面接は短期間で何度も受けるからです。
一方、転職する際の面接は、仕事の合間に合間に受けに行くことがほとんどなので、そこまで頻繁に面接を受けないことが大半ですよね?
これが新卒時と転職時の違いです。
つまり、緊張する理由を具体的にいうと
普段と違ったことをするから
です。
例えば、友達や親と話す際に緊張してしまう人なんていないですよね?
これは普段から話しているからです。
面接官に自分をアピールするというのは、普段ないシチュエーションなので、どうしても緊張してしまいます。
では以上踏まえた上で、面接で緊張しない方法をお話していこうと思います。
面接で緊張しないための方法
「面接での緊張をやっつける具体的な方法を伝授します!」
本番を想定した模擬面接を繰り返す
冒頭でもお話ししましたが、慣れないことをするから緊張します。
ということは、慣らしてしまえば緊張しないということです!
そのためにもっと有効なのは、本番同様の面接練習を繰り返すことです。
この際にポイントとなるのが
- 本番と同じ大きさの声を出す
- 面接官をイメージする
の2点です。
また、自分が面接練習している様子をスマホなどで撮影しみるのも効果的です。
- 話す時の表情
- 声の大きさ
- 話のテンポ
などを客観的にチェックすることができます。
「あれ、私って話てるとき表情こわいな」
など、普段気付かない改善ポイントを見つけることが出来るかもしれません!
よく見られたい!という気持ちを捨てる
この「他人からよく見られたい!」という気持ちを承認欲求といいます。
面接の際は、面接官から良く見られたい!という承認欲求が強くなり、それが緊張につながったり、裏目に出ることが多いです。
なので
承認欲求を捨てることが大切です
「え?でも面接官に良く見られたいって思うの当然じゃない??」
確かにその通りですが、面接官がどう評価するかは、あなたが気にしても仕方がありません。
どう思われてるかよりも、どう話せば自分の良さを相手にわかりやすく伝えられるかを考えることに集中しましょう。
すると、相手がどう思っているかを気にする余裕なんてなくなり、良い結果が出せると思います。
承認欲求を捨てるマインドについては、以下の本が大変参考になりましたので、よろしければ合わせて読んでみてください。
次の面接前に是非、承認欲求を捨て去るマインドづくりを心がけましょう!
面接開始直後にやる緊張しないための魔法の一言
どれだけ準備しても、それでも緊張してしまうという方のために、面接が始まった冒頭でいう魔法の一言を教えちゃいます。
「すいません。緊張してます。」
自分が緊張していることをストレートに面接官に伝えてしまうのです。
緊張していることを伝えるメリットは以下
- 面接官が緊張していることを理解した上で話を聞いてくれる
- 面接官との距離が縮まる
- 自分の緊張が和らぐ
しかし、この一言には「自身がない人に見える」デメリットもあります。
ろくに面接練習も企業研究もやっていなければ、
ただ準備不足な奴
に面接官の目には映ってしまいます。
なのでこの作戦を使う人は、いつも以上に面接練習及び、企業研究をやりこみましょう!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本日お話したことをまとめます。
面接で緊張しないための方法
- 本番同様に声を出して練習をする
- よく見られたい!という考えを捨てる
- 「緊張してます」と面接官に言っちゃう
いくつかあげましたが、私の経験上一番大切だと思うのは一つ目の「本番を想定した練習を繰り返す」です。
「たくさん練習する⇒自身がつく⇒緊張しなくなる」
面接で緊張してしまう方、ぜひ試してみてください!
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!