【将来詰まないために】20代若手社員は死ぬ気でスキルアップしよう!できない環境なら転職すべき!
しぇりーです!20代はスキルアップが超大事!って話を今日はしていきたいと思います!
「うぇーい、仕事終わったから同期と飲みに行くかぁ!!」
若手時代は、同期とのつながりが盛んになったり、金銭的な余裕ができたりと何かと遊びに夢中になりがちですよね??
しかし、遊びに夢中になっていたり、ぼーっとしていては、20代はあっという間に終わってしまいます。
そして、20代が終わったときに、専門スキルを何も持ち合わせていなければ、
マジで詰みます。(笑)
今日は、若手はスキルアップを死ぬ気でしないと詰むよって話をしていきます
20代若手の離職率が伸びてきている
あなたは、大学卒の新入社員が、どれだけ離職してるか知っていますか?
正解は
3人に1人
です
※厚生労働省の資料を参考にしたデータです
また、この転職理由ですが、
36.7%の人が「自分の技能・能力を生かせる会社で働きたい」と回答しているのです。
要するにこれだけの割合の人がスキルアップを目的に活動しているということです!
「ほぇ~意外と多いなぁ」
と思った人は要注意!あなたの周囲も裏で行動しているかもしれませんよ!
20代は死ぬ気でスキルアップするべき理由
意外とスキルアップを求めて転職している人がいることが分かったので、次はスキルアップするべき理由について話していきたいと思います。
20代の若いうちは吸収が早い
20代の若手の成長スピードが尋常ではない理由は大きく2つあります。
- 固定概念がなくまっさらな状態だから
- 先輩社員がビシバシ指摘してくれるから
30代を過ぎたおじさんの頭の中には、長年の経験で凝り固まった固定概念があって、それが新しい知識の吸収を邪魔するのです。
20代の若手社員は、吸収を邪魔する固定概念がまだ固まっていないので、スルスルと知識が入ってきます。
次に、若手社員のうちは、先輩社員からビシバシ鍛えて貰えます!
先輩社員の立場からしても、20代に厳しく指導はできても、さすが、30、40代の人に何かを厳しく教えるのって難しいですよね。
年上のおじさんに、指導するのは非常に気まずいと思います笑
専門スキルは寿命が長い
次に専門スキルは、一度身につけてしまうと、今後10年、20年使えるものが多く寿命が非常に長い傾向にあります。
ここで言う専門スキルとは、たとえ会社が変わっても活かせるスキルのことをいいます。
持ち運び可能と言う意味で
ポータブルスキル
ともいいます。
なので、会社独自のシステムを使いこなせる!などといったものは、他の会社では使えないスキルなので、ここで言う専門スキルとは違います。
どこでも通用する専門スキルを20代のうちにどれだけ身につけられるかが、今後のサラリーマン生活を大きく左右します。
将来的にマネジメントの仕事に着ける
専門スキルを身につけると、その人にしかこなせない仕事ができ、会社の中でも特別な存在になれます。
特別な存在になると、会社から大事され、重要な仕事を任されるようなります。
その重要タスクをこなしていくことで、さらに評価され、最終的にマネジメントの仕事につける確率が上がります。
このように、専門スキルを身につけることによって
- 会社での評価
- 与えられるタスク
- 出世のチャンス
が大きく変わってくるのです。
逆に専門スキルをもっていなければ、誰にでも出来るようなタスクしか与えて貰えず、もちろん出世も難しい状況に追い込まれます。
また、専門スキルをもっていれば、たとえその会社での扱いが悪かったとしても、次の職場を簡単に見つけることができます。
以上が専門スキルを20代で身につけるべき理由です。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今日お話ししたことをまとめます。
20代は死ぬ気でスキルアップするべき理由
- 吸収が早い、周囲が教えやすい
- 専門スキルは将来的にも長く使える
- 将来いい仕事に就ける確率が上がる
会社や配属先によっては、当たり外れが非常に大きいと思います。
社内の決済処理ばかりやらされるとか、無駄な雑用の事務仕事ばかり押し付けられている方は、転職して職場環境を変えることをオススメします。
マジで時間がもったいないです!
あなたが思っているより、20代の時間は貴重なんです!
後々後悔しないためにも全力でスキル習得に臨みましょう!
本日は以上です!
最後まで読んで頂きありがとうございました!