【脱・情弱】情報収集する方法を解説!価値ある情報を効率よく仕入れよう!
近年、インターネットやスマートフォンの普及によって、より様々な情報が飛び交うようになりました。
そんな中で
あ~~~!!情報が多すぎてよくわからん!!
と混乱状態になっていませんか???
また、なぜか自分が周囲と比較して、一歩遅れていると感じることありませんか?
今日は、そんなあなたのために、とっておきの情報収集の方法を持ってきました!
※3000字以上書きましたので、少しヘビーな内容ですがご了承ください。
今日から、もう情弱なんて言わせない!!
本日のテーマはこちら!!
情報収集で大切なのは「価値ある情報」の選択
現代社会において、自分から動かなくてもあらゆる角度から大量の情報が飛び込んできます。
などなど、挙げるとキリがありません。
まず、「脱!情弱!!」の第一歩として重要なのは、何が自分に価値があるのかをしっかりと定義して、いらない情報はシャットアウトすることです。
人間の脳みそはインプットできる情報量に限界があるのです。
なんでも受け入れていると、すぐに容量がいっぱいになり、「あ~もう!わけわからん!!」とブチギレるという結果になります。
結果、本当に価値のある情報を取りこぼして、周囲から情弱扱いされてしまいます。
ではそうならないために、まず自分にとって何が「価値ある情報」なのかを定義しましょう!
情報収取すべき「価値ある情報」とは??
まず、当たり前のことですが、「価値ある情報」とは人によってさまざまです。
自分の現在の状況に当てはめて、価値ある情報を定義してください。
事業に活かせる情報
まずは、事業に活かせる情報です!一番わかりやすいですね!
例えば、私の場合だとエンジニアをやっているので、IT関係の情報とかですね。
「こんな新しい技術ができた」とか「○○社がこんなサービスを提供開始した」みたいな情報です。
このような、今の自分の職場に新しいテクノロジーを取り入れたり、新しい提案をして、自分の職場での価値を高めています。
また最近は頑張ってブログも更新しているので、
「こうすればSEO的にgoodだよ」とか「行き詰ったときはこうするといいよ」みたいな情報を常にチェックするようにしています。
このように、今自分が取り組んでいることにプラスになる情報が、1つ目の「価値ある情報」です。
未来予想に活かせる情報
どれだけ仕入れた情報をもとに未来を予想できるかが「勝ち組」と「負け組」を分けるかといっても過言ではありません。
考えてみてください。
あのドラゴンボールのヤムチャだってサイバイマン戦でやられることが、わかっていたらもっとまじめに修行をしたはずです。
↑知らない間に私のデスクに置かれてました。いじめられてるのかこれは??(笑)
このように今の自分の行動を決めるためにも、未来予想する材料となる情報を集めることはとても重要なのです。
もっと具体的な例を挙げると、
情報「Google社がついに自動運転の車をここまで開発しました!」
というニュースが入ったとしましょう。これを見ると、
予想「あ、やべぇ、数年後にはドライバーの仕事はなくなるな」
となんとなく未来が予想できますよね?
このように、未来を予測するために役に立つ情報が、2つ目の「価値ある情報」です。
モチベーションを上げるための情報
価値のある情報を選択していくのって結構大変なんです。人はすぐに楽な方向に流れて行ってしまう生き物なのです。
活動を頑張れば頑張るほど、モチベーションを消費します。
そして気づけば、芸能人のおもしろニュースばかりを読み漁っている自分に逆戻りなんてことよくあります。
そう、人ってすぐに疲れちゃうんですよ。
そうならためにも、モチベーションを上げる情報を定期的に取り入れることは大切なのです。
例えば、私の場合、ブログを書くモチベーションを上げるために、ブログ友達が「今月いくら記事を更新した」とか、「いくら儲かった」などの情報を定期的に仕入れて、よし!!自分も頑張ろう!!!とモチベーションを上げています。
このように、自分のモチベーションを上げることができる情報が、3つ目の「価値ある情報」です。
情報収集のための「媒体」にこだわらない
次の章で、具体的な情報収集のやり方を紹介するのですが、先に注意点から述べておきます!
それは、情報を収集するための「媒体」にこだわってはいけない!という点です。
「技術を勉強するには書籍を読むのがいい」とか「トレンドをつかむには雑誌を買うのが一番いい」という情報が入ってきませんか??
これらは、あなたの情報収集を邪魔する固定概念です。すべて捨ててください。
昔と違い、現代は情報を発信する手段は無数にあり、あちこちに有益な情報が転がっているのです。なので、本とか雑誌とか、ある固定の「媒体」に情報の収集源が偏るのは非常にもったいないです。※紙媒体をディスっているわけではありません。
個人の生活スタイルや、環境によってどのように情報収集するのがいいかは変わってきます。是非自分なりのスタイルを探してみてください!
具体的な情報収集のやり方をご紹介!
先ほど媒体にこだわるな!といった通り、情報を集める手段はいくらでもあります。
ありとあらゆる方法を紹介していては、キリがないので、ここでは主にSNSを使った方法をご紹介していきます。
情報収集1:その業界のトップの人のSNSをチェックする
「事業に活かせる」かつ「未来予想」ができる情報を仕入れるのに一番手っ取り早いのは、その業界のトップの人が発信する情報をチェックすることです。
例を挙げると、
「Apple社の社長が、次のiphoneはこんな新機能をぜひ取り入れたいなぁ~」
と情報発信したとします。
すると、アプリ業界の人はその情報に合わせて、
「新モデルiphoneでは、こんな新機能が追加される可能性が高いから、それに対応したアプリを作ろう!」
と、未来予測をして、事業に取り入れることができますよね。
このように、その業界においてTOPの人または、成功を収めている人の発信する情報に常にアンテナを張っておくのは非常に大切です。
情報収集2:自分の身近な人のSNSをフォローする
こちらは、「モチベーションUP」につながる情報を仕入れるための方法です。
「身近な人」を、もっと具体的に説明すると、自分の少し先にいる目標にするべき人をフォローしましょう。※実際の知り合いでなくても構いません
例えば、登録数1000人のyoutuberの方でしたら、登録者数1500人の人をフォローしてください。(youtubeでいうチャンネル登録)
「あ!この人今日2つ動画アップしたから自分も話されないように動画編集しないと!!」
と、その人に頑張ってついていこう!という思考が働き、それがモチベーションUPにつながります。
ここでの注意点は、あまりにかけ離れてた人をフォローしても、モチベーションUPにはつながらないという点です。
例えば、youtuberを目指している方で、ヒカキンをフォローして、「やべぇ、ヒカキンまた動画上げやがった!自分も早く上げないと置いて行かれる!!」となりますか??
いやいや、なりませんよね?
そう、あまりにかけ離れた人を目標にしてしまうと、その人に離されたときに「やべぇ!!」という危機感を感じないのです。
あくまで、身近な目標とする人をフォローする必要があります。
おわりに
最後にまとめるよ~!
本記事の内容をまとめるとこんな感じ
- 自分に価値のある情報を定義する
- それ以外の情報はシャットアウトする
- 情報収集の媒体にはこだわらない
- 「業界トップの人」と「身近な目標とする人」に着目
この記事を読んで、こう思った人はいませんか??
「自分に本当に価値のある情報だけを仕入れていたら、知識が偏った人になっちゃうんじゃないの??それってまずいんじゃないの??」
そう思った人のためにこちらの記事も用意しましたので、併せて読んで頂けると嬉しいです!
この手の話は賛否両論あると思いますが、本記事が少しでもあなたの役に立てれば幸いです。
本日はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました!