良好な人間関係を気付くために!触れてはいけない話題を知る方法をご紹介!
「あっちゃ~、この話題まずかったかな。なんか相手が不機嫌になっちゃったよ。」
という経験は誰しもが経験しているのではないでしょうか??
相手が触れてほしくない話題に気づかずにガンガン突っ込んでいくと、相手を怒らせて、最悪その人と永遠に縁が切れてしまう。なんてこともあり得ます。
私も過去に何度かやらかして、めっちゃ相手を怒らせた経験がなんどかあります(笑)
こんな苦い経験を何度もしてしまったので、
どうにかして、触れちゃいけない話題を瞬時に察知する方法はないのか!?
について必死に調査しました!
仲のいい人に縁を切られた!?なんて悲劇を生まないためにも、今日は触れてはいけない話題を簡単に察知する方法についてご紹介します。
相手のコンプレックスを察知する
いつもどおり結論から言っていきます!(笑)
相手が触れてほしくない話題を知るためには、
コンプレックス指標を学びましょう!!
コンプレックス指標ってなんだ??
初めてこの言葉を聞く人も多いのはないでしょうか??
順を追って説明していきます!
コンプレックス指標とは、その人がある話題について、どれくらいのコンプレックスを抱いているのかを調べる一つの指標です
コンプレック指標を図る方法は2つあります!
質問してから返答するまでにかかる時間
まず、コンプレックス指標をはかる一番簡単な方法は返答時間です!
ある話題に対して、返答するまでの時間が長い場合、その話題に対して、相手がコンプレックスを抱いている可能性は非常に高いです。
ワンテンポおいても、相手が返答に迷っている場合、その話題からは即座に撤退しましょう!笑
逆に返答時間が早い場合、「その話題どんどん深掘りしてくれ!」と捉えていいでしょう。
なので、これから相手とコミュニケーションを取る際には、「返答時間」も考慮するようにしてみてください!
相手の返答の様子「聞き返す」「迷う・曖昧」
2つ目のコンプレックス指標をはかる方法は、相手の様子を伺うという方法です。
よく、相手の顔色を伺うなんていいますよね??
先程、紹介した返答時間をはかるよりは難易度が高いですが、こちらをマスターすれば、地雷を踏む確率をぐっと下げることができます!
相手が聞き取りづらい反応を取った場合
人間って不思議なもので、自分にとって都合の悪い情報は、脳が自然とシャットアウトしてしまうようです。
なので、相手が「え?なんだって?」と聞き返してくるようなことがあれば、その話題は地雷の可能性があります!
曖昧な返答の場合
「そういえばさ、〇〇ちゃんのお父さんってどんな仕事してるの??」
という問に対して
「え?か、会社員やってるよ」
と返答されたらどう思いますか??
いやいや!会社員って答え曖昧すぎんだろ!!
ってツッコミを入れたくなりますよね??
しかし、これは相手が触れて欲しくない話題の可能性が常に高いです!
ここで、
「え?どこの会社??」
「ねぇどんな仕事内容なの??」
「ねぇ?ねぇ?ねぇぇーー??」
とどんどん掘ってくと、どこかで地雷を踏んで爆発します笑
なので、相手が返答にまよったり、答えが超曖昧な場合は、その話題からは撤退した方が良いと思います!
触れてはいけない話題に触れてしまったときの行動
今までは、触れてはいけない話題に触れないようにする方法について紹介しました。
え?じゃあ触れちゃった時どうしたらいいの??
その質問まってました!
では、触れてはいけない話題に触れてしまって、「あ、やっべ、、」となった際の対処法をご紹介します!
やることはとってもシンプル!
- 話題を変える
- 覚えておく
これだけでいいんです!
では、少し具体的に説明していきますね!
すぐに別の話題に変える
まず、一つ目!すぐに話題を変えましょう!
ここで大切なのは、スピードです!
例えば、床に食べ物を落としても、3秒以内ならセーフですよね!⇦完全に主観
これと同じです!
あなたが、「あ、やっべ」と感じてしまったということは、もう若干手遅れですが、すぐにリカバリーすることで、元の空気に戻せる可能性があります。
触れてはいけなかった話題を覚えておく
これが結構大事だったりします。
「同じ轍は踏まない」
触れてはいけない話題に触れてしまった場合は、もう二度とその人の前で同じ話題をしないように絶対に覚えておきましょう!
どうしても覚えられない人は、ノートなどにメモしても良いと思います!(少し面倒ですが、、)
これは、何事にも言えることだと思いますが、失敗をしてしまった場合、それを繰り返さないために反省して、次回からの行動に活かすことが大切です!
終わりに
最後に本日話したことをまとめます!
- コンプレックス指標を学ぶことで地雷を回避できる
- 質問してから返答にかかる時間で察知できる
- 相手の返答の様子から察知できる
- 地雷を踏んだら、すぐに話題を変える
- もう2度と踏まないようにその話題を覚えておく
人と中を深めるためには、地雷を踏むリスクがあったとしても、プライベートの深い話もしないといけません。
「今日もいい天気ですねぇ」
「そうですね。気持ちいですね。」
なんて、会話だけしていても相手と一生仲良くなれません笑
なので、相手と仲良くためにも、地雷を踏む可能性があっても、懐に突撃してくしかないんです!
がっつりプライベートの話するしかないんです!笑
だからこそ、本日ご紹介した「触れてはいけない話題を知る方法」を実践してより良い人間関係を構築してください。
本日は以上です!
最後まで読んで頂きありがとうございました。