【最新脳科学から学ぶ】メンタルを強くする方法をご紹介!

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こんな人に読んでほしい

 

最近、メンタルやられがちだぁ。うっぷ。出社しなきゃと思うと吐き気が、、

 

社会の荒波を泳ぎきるには、強靭なメンタルが必要です!

 

今日はそんな鋼のようなメンタルの身につけ方を脳科学の科学の観点からご紹介します!

 

なるべく難しいこも分かりやすく説明するので是非最後まで読んでくださいね!!

 

 

ストレスを感じると脳の中はどうなる??

人はストレスを感じると、ストレスホルモンである

を分泌します!

ここで専門用語が登場しましたね。

これらは決して悪者ではありません。

 

ストレスを察知した際に瞬間的に力を発揮するためのホルモンなのです。

ここまではみんな同じです!どんなに鋼のメンタルの持ち主でもストレスホルモンは分泌します!

 

では、メンタルが強い人と弱い人では、それぞれ何が違うのでしょうか??

 

それは、分泌されるコルチゾールとDHEAの比率です!

 

メンタルが弱い人はこの比率がどうなっているのか!?ご説明します!!

 

メンタルが弱い人の特徴

脳科学的にメンタルが弱いとはどういうことなのでしょうか??

 

メンタルが弱い人の特徴からみていきましょう!

 

  • ヘコみやすい
  • 立ち直るまで時間がかかる
  • いつまでたってもクヨクヨする
  • すぐに諦めちゃう
  • すぐに頭が真っ白になる

 

該当する項目があれば、あなたのメンタルは確実に弱い方です!

 

先程、メンタルの強い人と弱い人の差は、コルチゾールとDHEAの分泌される比率だとご説明しました。

 

メンタルが弱い人は

コルチゾール DHEA

 

逆にメンタルが強い人は

コルチゾール DHEA

 

つまり、メンタルの弱い人は、DHEAの分泌量が少ないのです!

 

分かりやすい例として、うどんをあげてみます。

 

コルチゾール=七味唐辛子

DHEA=うどん

 

だと考えてください!

 

うどんよりも七味唐辛子のほうが割合が高ければ、どうなりますか?

そんなクッソ辛いうどん食べれませんよね??

 

逆に適量の七味唐辛子であれば、ちょうどよいスパイスになってうどんのおいしさをより際立出せてくれます

 

つまり、メンタルの弱い人はこの「激辛うどん」を食べていて、

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逆にメンタルの強い人は「ほどよく七味がのっているおいしいうどん」を食べているのです!

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つまりメンタルの強い人にとってストレスはちょうどよいスパイスなのです

  • ストレスがやる気の根源になる
  • ストレスを適度な緊張感にしてしまう
  • 勇気が湧く

 

では、メンタルの弱い人はどうすればいいのでしょうか??

 

DHEAの割合を上げて、コルチゾールとの割合を変えてやればいいんです!

具体的な方法について、次で説明します。

 

メンタルを強くする方法

先ほど、紹介した通りメンタルを強くするためには、DHEAの分泌量を上げて、

コルチゾール DHEA

の状態を作り出してやればいいんです!

 

いやいや、ホルモン分泌量を変えるとか無理でしょう

 

それが、なんと考え方ひとつで、ホルモンの分泌量を変えることができるのです!!

 

それは「○○もありだよね」と思うことです!

 

例えば、あなたが大勢の前でのプレゼンテーションを控えていて、緊張で押しつぶされそうになっているとします。

「あぁ、失敗したらどうしよう」

「大勢の前で恥をかきたくないな」

「途中でセリフ忘れちゃったらどうしよう」

「質疑応答ちゃんと答えられるかな??」

「あぁ、胃が痛い」

「あ。やっべ少しハゲてきた」

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しかし、こう考えることもできますよね??

「大勢の人に自分を知ってもらえるチャンスだな」

「これプレゼンでもしかしたら、評価を上げれるかも」

「このプレゼンは自分にとって成長の場になるぞ!」

「こう考えるとプレゼンするのってありだな

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このように「○○するのってありだな」と考えようにしましょう!

そうすることで、脳内でのDHEAの分泌量が増えて、ストレスを味方につけることができます!

 

いや、ほんとにプレゼン苦手だから、そうは思えないんだけど。。

 

いや、大丈夫です!「○○するのってありだな」と100回言いましょう!

 

声に出して言うと、周りから不審がられるので、心の中で「○○するのってありだな」と100回言いましょう!!

 

人間の脳は不思議なもので、「○○するのはありだ」と言い続けると、本当にそうなんだと錯覚するのです。

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そうすることで、DHEAの分泌量が増えて、ストレスに強い人間になれます!

 

おわりに

 今日話したことをまとめます!

  • ストレスと感じるとコルチゾールとDHEAを分泌する
  • ストレスに弱い人は、「コルチゾール>DHEA」
  • ストレスに弱い人は、「コルチゾール<DHEA」
  • 「○○するのもあり」という考え方でDHEAの分泌量を増やせる

 

ストレスを感じると余計に頑張ることができちゃう人っていますよね?

「この人すげぇ、、」と今までは感じていましたが、

実は考え方のトレーニング次第では、誰でもなれるんですね!

 

私自身まだ、プレッシャーに押しつぶされそうになる時もありますが、この方法で少しづつストレスを味方にできるように変えていこうと思います

 

是非!皆さんも試してみてくださいね!

本日は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!